メガヒヨの生息日記

メガヒヨ(観劇、旅行、鳥好き)のささいな日常

天気雨のおみやげ

2009年05月29日 | メガヒヨの日々つれづれ
メガヒヨ、ただいま出勤の最中。
晴れかと思いきや、小雨がぱらついていた。

洗濯ものが干せないな~とがっかりしつつ空を見上げたら、そこには大きな虹が!
まるで絵本に描かれているような完璧な虹だった。

こんなの久々に見るよ。
思わず写メってしまった。
クラシックなケータイなので、自動ソフトフォーカス(笑)になっているのが残念☆

今週もラスト一日。
虹も見れたことだし、頑張らなきゃo(^-^)o

阿修羅展に行ってきた

2009年05月24日 | メガヒヨの日々つれづれ
先日メガヒヨは有給休暇を取って、国立博物館で開催中の『阿修羅展』に行ってきた。
教科書でもおなじみのこの仏像は天平時代の傑作と言われる。

会期も終盤に入っているせいか、平日でも大変な人出だった。
照り返しが激しい屋外で一時間も並ぶことになった。
行列を見回してみると、まさに老若男女が集結といった感じ。
それだけ多くの人々に愛されている仏像なのだと思った。

暑い中一時間外で耐えて中に入ると、行列はまだまだ続いていた。
途中割り込まれつつ、何とか展示ケースの前へ。
そこには興福寺中金堂からの発掘物が展示されていた。
それらは奈良時代お堂を建てた際に土中に納めた貴重な鏡や大盤で、いずれも国宝。

保存状態の良いお匙などもあった。
うちの庭から出土したら昭和のものと勘違いして資源ごみに出しちゃいそうな位、時代を感じさせないものだった。

時代を感じさせないといえば、今回の主役の『阿修羅像』。
仏像にしては非常に人間っぽい表情をしている。
現代にも通じるかも。
こんな顔をした中学生、今でも普通にいそうだ。

阿修羅は八部衆と呼ばれる仏法の守護神の一員なのだけれど、
今回はその仲間の像も一緒に展示されていた。
それらも現実にいそうな表情をしている。
きっと像それぞれに特定のモデルがいたのかもね。
特に緊那羅と呼ばれる像は、横綱朝青龍にそっくりだった。

主役『阿修羅像』は、仲間の八部衆像とは別の部屋に安置されていた。
低い囲いはあるものの、ガラス越しでなく露出展示。
ギャラリーはその囲いの周りを歩いて360度の角度から像を眺める仕組みになっている。
像周辺は押し合いへし合いで大変だったが、何とか一周まわることが出来た。

生で見た感じは、かなり華奢だということ。
よく1300年の間、あの不安定で細い腕が破損しなかったものだ。
顔はご存知の通り三つあるのだけど、正面の顔は教科書でおなじみなので他の二つをじっくり見ることにした。
向かって左の顔は唇を噛み締めて悔しそう。
右の顔は悩みを持っていそうだ。
資料写真で見ると、正面の顔に比べたら左右の顔は少々作りが荒い印象。
だけど今回生で違う角度から見てみたら、左右の顔もかなりのイケメンだった。

ちなみにこの像、展示会にあたり興福寺にて魂を抜く儀式をされているので、少々のガン見も許されるとの事。
拝んだ場合、ご利益があるかどうかは不明かも。

混雑で大変だったけれど、阿修羅像を違った角度から見る稀に無い機会だったので、行って本当によかった。
今後この展覧会は九州でも開催されるので、お近くの方は是非阿修羅とその仲間達に会いに行っていただきたい。

マスクに対する葛藤

2009年05月20日 | メガヒヨの日々つれづれ
とうとう新型インフルエンザの感染者が関東に及んでしまった。
マスクとかした方がいいのかな?
暑いから正直イヤだなぁ…。
だけどそんなことは言ってられないよね。
とはいえ、ここ界隈で着用している人はまだまだ少数派だけど。

以前何かで書いたけれど、メガヒヨは4年前にインフルエンザに罹った事がある。
40℃近くの高熱を出し、関節痛が全身を支配し、咳をする度に肺が爆発する様な衝撃に襲われ、とにかくエラい目にあった。
もうあんな目はこりごり。

話にきくと、新型に感染した高校生のご家族はご無事とのこと。
つまり体力さえあればウィルスに触れても発症には至らないらしい。
そんな訳で、しばらくは早寝早起きを心がけて過ごそうかと思う。
あ、乳酸菌の摂取もいいみたい。
ラブレを飲んで寝ようっと。

来日公演ミュージカル『ザナドゥ』

2009年05月17日 | 国外・舶来エンタメ
この作品は1980年に公開されたオリビア・ニュートンジョン主演の映画を舞台化したもの。
ブロードウェイでは2007年7月にオープンし、2008年9月にクローズするまで512回の公演を達成している。

メガヒヨは本場で観る機会が無かったので、この来日公演はいいチャンスだった。
割りといい評判を聞いていたので。

ストーリーの大筋は映画版とほぼ同じ。
売れない画家の青年のもとに絵から飛び出してきた女神が訪れ、彼の夢「流行の発信地を作ること」を叶えようとする。
そして二人は恋に落ち、人間と女神というハードルを越えて結ばれるという話。

楽曲も映画版にオリビアのヒット曲「そよ風の誘惑」を加えるなど、耳になじんだ構成となっている。

衣装も80年代のテイスト。
ランニングと短パン、レッグウォーマーなど懐かしアイテムは、ギャグにもされている。


メガヒヨはこのたび、映画を予習がてら観た。
「DANCIN'」などいいナンバーもあったけれど、ローラースケートの人海戦術作品という感じで、正直眠くなってしまった。
当時の評判もすこぶる悪く、栄誉ある第一回ラジー賞に輝いている。
しかしながら一方で熱烈なファンを捉え、カルトムービーとして長いこと君臨し続けてきた。

舞台版はこの映画版のワザとらしい演出をあえて継承し、徹底的の笑いのネタとしている。
観に行くのなら、映画版はチェックしておいた方が絶対楽しめるはず。

人海戦術の映画版に対し、この作品はブロードウェイ作品にしてはかなり小粒で、まるでオフ作品の様。
セットもシンプルで、登場する俳優も10名しかいない。

主人公キーラは女神ミューズなので、9人姉妹の設定。
しかし女優は主役含めて5名なので、人数が明らかに不足している。
そこで男優2名がおネエキャラとして女神を演じている。
ブロードウェイではそれでOKでも、日本人から見るとゲイ率が高すぎる気も…
ちなみに残りの姉妹2名はオケバンドで演奏中ということになっている(笑)


今回のカンパニーはアメリカ国内ツアーの方々。
なんとソニー役にMAX VON ESSENの名が入っている!!

彼は2000年のブロードウェイで「ジーザス・クライスト・スーパースター」の代役ジーザスで見た。
豊かな声量でフォード・センターを圧巻していたのを昨日の様に思い出す。
演技力も豊かで、不良少年風なユダに対し金八先生の様な寛大さで振舞っていた。

今回のソニーは、少々役不足な感が無きにしも非ず。
どうせなら大規模作品のドラマティックな役で来日して欲しかった。
悪くはないんだけど、コメディ向きではないと思う。
それでも歌は変わらずの圧倒的な美声で良かった。
ちょっとだけど得意のファルセットも披露してくれた。

他にはメルポネメ役にSHARON WILKINSというのも嬉しかった!
メガヒヨは隠れた名作『SEUSSICAL』のファンなのだけど、その際サワー・カンガルーを演じていたのが彼女だったのだ。
朗々と響く歌声とともに、あの「デャハハハ」との笑い声も健在だった。

主演キーラ役のELIZABETH STANLEYは多分初めて観たかも。
ブロードウェイの定番、金髪のカワイ子ちゃん役によくはまっていた。
個性をあまり出さずに、オリビアのモノマネに徹していた事に好感が持てた。
歌もアメリカから呼ぶ位の価値があった。


役者さんに関しては満足だけど、前述の様に舞台の規模があまりにも小さいので、物足りなさは否定出来ない。
上演時間もインターミッションなしで90分だし。
それでS席12,000円は正直高いと思う…。
もちろん招聘が大変なことというのは分かるけれどね。

メガヒヨが行ったのは金曜のソワレ。
2階は分からないけれど、1階で八割ほどの入りだった。
おそらくこの演目は『CHICAGO』や『RENT』みたいに何度も来日するものではないので、ご覧になりたい方はこのチャンスを逃さない方がいいかも!

映画『天使と悪魔』

2009年05月16日 | 国外・舶来エンタメ
部長「メガヒヨさん、コンクラーベがあるから3号会議室に行ってるね。」

メガヒヨ「??」

部長「あの案件は揉めているからね。幹部が揃ってコンクラーベで根比べ!」

メガヒヨ「…はい、お戻りは未定でよろしいですね。」



ローマ法王ヨハネ・パウロⅡ世が逝去された数年前。
次期法王を決める会議「コンクラーベ」が流行語となり、上のような上司と部下の会話が日本中で交わされたものだった。

本日は見てきた映画は、楽しみにしていた『天使と悪魔』。
物議を醸した「ダ・ヴィンチコード」の続編。(小説では前作)
冒頭のコンクラーベも、この映画のモチーフの一つとなっている。

ダ・ヴィンチコードはかなりヴァチカンから反感を買ったとのこと。
続編のこの作品はもちろん、ローマのカトリック教会内部での撮影はNG。
しかし、まるで現地でロケしてきたかのような素晴らしい映像になっていた。

欧州原子核研究機構「セルン」についても同様。
巨大な実験装置は、現物をそのまま撮ったみたいだった。

そして今回のヒロイン、ヴィットリア・ヴェトラ役のアイェレット・ゾナーさんが
イメージにぴったりだったのも嬉しかった。
もちろん原作より少々年齢が上な気もするけれど、それはラングドン先生も一緒なのだから気にしない。
描写通り、細身で美しく知的な魅力のある女優さんだった。

ユアン・マックレガーも、元軍人のカメルレンゴにとてもはまっていた。
黒い法衣がよく似合っていた。
サン・ピエトロ大寺院の中を颯爽と歩く景色の美しいこと!

以下ネタバレ警報!!
OKな方は下の空白部分をドラッグしてね♪


ストーリーの流れは前作同様、ほぼ原作通り。
ただ登場人物の役職・名前が変わっている部分もあった。

殺される科学者もヴィットリアの養父でなく、同僚だった。
これはダヴィンチ・コードの設定と余りにも似ているからと思われる…(^-^;

オリヴェッティもスイス衛兵隊隊長ではなく、ヴァチカン警察の警部さんになっていた。
しかもラングドン先生にかなり協力的。
確かに揉めていたら話が進まないからね。

原作では誘拐された枢機卿はみんな殺されてしまうのだけど、
映画では一人だけ助かった。
それは原作でも比較的いい描かれ方をされていたバッジア枢機卿。
ラングドン先生ならびローマの皆さんの協力のもと、四大河の噴水から帰還した。
四人全員殺害というのは余りにもせつない話だったので、一人だけでも救助出来た映画の展開はよかったと思う。

そうそう。
中東出身の殺し屋ハサシンは、普通の白人の殺し屋になっていた。
クレジットロールもASSASSINって表記されていたし。
やっぱり人種・政治問題関わるからね。
特異なキャラクターにしても、ダヴィンチのときのアルビノの怪僧シラスとかぶるし。

殺し屋がヴィットリアを拉致監禁するシーンが無くなったのは残念だったかも。
あそこでラングドン先生との愛が生まれるのに。
ダヴィンチ・コードではヒロインと歳の差があるからあまり絡みが無かったのかなと思ったのだけど、今回も全くと言っていいほどなかった。
上映時間の関係?監督の方向性?
でも娯楽作品なんだから、少しは色気が出てもいいのではと正直思った。
せっかくトム・ハンクスとお似合いなのにね。

お借りした画像はパンテオンのシーン。
ヴィットリアと手を繋いで夫婦を装い、犯人を捜しに行くところ。
これが最大の接近シーンなんて、この映画ってばあまりにも草食的…(^-^;

そうそう。原作との最大の違いは、カルロの出生の秘密がはしょられている点。
これを省略しちゃったら、彼はただのカソリック超原理主義者ってことで終わっちゃう…。
でもやっぱりローマ法王が人工授精とはいえ、子供を持っていたというのはまずいよね。
それと「父さんSATSUGAI」ってのも、ハリウッド娯楽作品のコードに引っ掛かっちゃうかも知れない。
でもなー。これを脚本に生かせていたら作品として深みが出たのにね。
せっかくユアンがカルロ役なのに勿体無い…。

あと省かれていて当然のシーンも。
カルロと共にヘリに乗り込み上空に置き去りにされ、
モモンガのごとく飛び降りテヴェレ川にダイブして一命を取り留めるラングドン先生…。
原作を読んだとき、「そりゃムリだろー!!」と突っ込んだものだった。
でも実際に映像化したら、さぞかし面白いものになっていたに違いない。
トム・ハンクスがラジー賞を受賞するチャンスになったかも(笑)


原作を読んでいる身としては少々物足りないポイントはあったとしても、映像美や正確なシーンの再現など、大変見ごたえのある作品だった。

特にサン・ピエトロ広場なんてどう撮ったんだろうと言うぐらい、CGに見えない。
2年前の「天使と悪魔ツアー」を懐かしく思い出した。
あの時はジェラートを食べながら、小説に出てくる箇所の幾つかを回ったものだった。
その様子は4travelにアップしているので、よかったら見に来てね♪

メガヒヨ、与儀公園に行く

2009年05月06日 | メガヒヨのホリデイ
与儀公園。
大抵の方はその場所がどういうところなのか、ご存知ではないかも知れない。

その公園はメガヒヨが子供時代を過ごした沖縄県那覇市にある。
とはいえ家から離れた場所にあったので、決して遊び場所だった訳ではない。
しかしその名前と光景は、長いこと自分の記憶に留まっていたのである。


それは小学一年生の秋だった。
メガヒヨの描いた絵が学校代表として、めでたくも沖縄県の展覧会に出品されることになった。
その会場は与儀公園近くの小学校だった。

当時は昭和50年台。ゆいレールなんてまだ着工さえしていない時代だった。
交通手段はもちろんバス。母に連れられて出掛けた。

車窓を眺めていたメガヒヨ。
とつぜん、6歳児を惹きつける光景が目に飛び込んできた。
木馬の形をした多人数型ブランコを設置した公園の前を、ちょうど通り過ぎたのだ。

今迄これほど魅力的な遊具を見たことが無かった。
冒頭の絵は、記憶を元にして描いたものである。
かなり簡略化したけれど、一度に十数人は乗れる様なブランコだった。
バスは「与儀公園前~」とアナウンスが流れた。

そしてメガヒヨは母に懇願した。
「あの与儀公園に連れてって。」
「そうね。あとでね。」
母にとって「あとで」とは即ち「却下」の意味である。
まぁ三人を育児していたら、子供の言う事をいちいち聞いているわけには行かないだろう。

それでも与儀公園に行ってあの馬ブランコに乗るという、かすかな希望を抱き続けていた。
しかし結局叶わず、父の赴任期間も終わり一家は神奈川県に戻ることとなった。


それから長い年月。
メガヒヨは与儀公園のことを滅多に思い出すことはなかったが、忘れることも決して無かった。
そこに行くことは人生にとって必要なことでも無いのだけど、一度行きたいと思った気持ちを捨てるのも口惜しかった。

成長後、沖縄に行くことも何度かあった。
しかし友人や姉妹が一緒だったので、観光地でも無い与儀公園に相手の時間を割いてまで行きたいとも言えず、機会を作れなかった。

そしてこの2009年のゴールデン・ウィーク。
妹との沖縄旅行だったが、彼女が仕事の関係で一日遅れてくるため、旅の前半は一人旅となった。
本島南部にある世界遺産、斉場御嶽に向かう路線バスでのこと。
何気なく車窓に目をやると、あの6歳の頃に似た光景が飛び込んできた。
それはまさにあの思い出の与儀公園なのであった。
しかし車窓からはあの馬のブランコが確認出来なかった。

斉場御嶽からの帰り。
メガヒヨは迷わず与儀公園で途中下車した。
長年の願いを今叶えるときなのだ。

いや、ちょっと大げさだけどね。
でもここで見ておかないと将来天に召されるときに、
「あ。そういえば与儀公園に行かなかったなぁ…」と後悔するに違いない。

感慨深く、公園に足を踏み込んだ。




今も昔も市民の憩いの場のようだ。
ブーゲンビリア、デイゴが花の季節を迎えている。

 

売店を過ぎたガジュマルの樹の向こうに子供の広場があるらしい。
馬ブランコがあるとしたらそこかな?

 

残念ながら、馬のブランコは無かった。
長い年月が経っているので当たり前といえばそうだ。
よく考えてみると、当時はバス通りからブランコを見たのだった。
その場所は現在バスケットボール練習場となっている。
時代の流れとともに、公園の姿も変わるわけね。

しかし、馬ブランコの形跡を発見。



…これは何のジャンルに属する遊具なのだろうか。
ジャングルジム?にしては低すぎる。
メリーゴーランド?にしては回転しない。

しかし中のお馬さんはまさしく、記憶の中のブランコと同じタイプのものだった。
色が赤ではなく黒だけどね。

憧れの光景と再会出来たメガヒヨはとても幸せな気持ちになった。
かなり自己満足の世界だけど、達成感を味わった。



ところで…。
思い出の馬ブランコ。
形を説明するのに、似たタイプの遊具の画像をネットで探したけれど
なかなか見つからなかった。
少子化時代、そんな多人数型のブランコなんて製造していないのかも知れない。

そんな訳でイメージ画像を描いてみた。
しかし、学校代表になった画力はひとかけらも残っていなかった(笑)
子供の頃のまぐれなんて当てにならないことを、自分の執念深さと共に世間に立証してしまった。




これ、すごくイイ…その2

2009年05月05日 | メガヒヨの日々つれづれ
連休を利用して沖縄に行ったメガヒヨ。
美ら海水族館の巨大水槽「黒潮の海」ももちろん見に行った。

多くの人々がジンベイザメに夢中になる中、メガヒヨの視線は下に行っていた。
あるエイに釘付けになっていたのである。

この豹柄、くねくねとした動き、
まねき猫に続いて、またもや某悪魔系メタルバンドのベースのそっくりさんを発見してしまった。

この子の名前は「ヒョウモンオトメエイ」
名前の通り、豹柄のエイさんである。
だけどオトメエイという割りにはかなり大きかった。
まぁ、マンタなどと比べると小柄だけどね。

しかし豹とエイなんて全く別の生き物なのに、これだけそっくりな模様をしているのには驚き。

メガヒヨはすっかりこの子のことを好きになってしまい、海に行った際は是非お会いしたいと思った。
しかしこのヒョウモンオトメエイちゃんはアカエイ科なので、尾っぽに毒を持っている。
刺されたら只事では済まないらしい。

そんな訳でガラス越しの記念撮影だけにしておいた。



ヒョウモンオトメエイちゃんは美ら海水族館のほか、東京のエプソン品川アクアスタジアム、大阪の海遊館などにもいるとのこと。
写真では柄の綺麗さの半分も再現出来ていないので、是非生で見てみていただきたい。

メガヒヨ沖縄現地日記

2009年05月01日 | メガヒヨのホリデイ
ただいま那覇市内の某ビジネスホテルの部屋から更新中。
ノートパソコンの貸し出しサービスがあるので、ちゃっかり利用しているのだ。

昨日は朝早くに羽田を出て、到着後は沖縄随一のパワースポット「斉場御嶽」を見学。
今日も早くから那覇を出発して「ちゅら海水族館」に行ってきた。
松ケンの映画に出ていたイルカのフジが元気でなにより。
メガヒヨが子供の頃から知っている、同じくイルカのオキちゃんもバリバリ現役だった。

夕方に一日後に出発した妹と合流。
隠れ家カフェで美味しい料理を堪能…のはずだったけど、疲れがドドっと襲ってきていつもの食欲が出なかった。
幸いなことに今は調子が戻った。
でも明日は泳ぎにいくので、これを更新したら早く寝るつもり